南牧村役場☆おねん家と初顔合わせ

南牧村役場には随分足を運んだ…2009年、情報企画課のK氏には随分ご尽力下さり…「なに? あるじゃんステキな家」って感じで同行したのがここ、通称 “おねん家” 。南牧の空家は…概して大きい。その大きな家に たっくさんの荷物・生活具が詰め込まれているが “おねん家”は随分すっきり片づいている(それでも約1トン捨てた)。
さてさて、ここから来年の3月、売買契約に漕ぎ着けるまでに…悩んだのか? いや、考えた。後に5代目長男氏と話した際に同見解だったこと “おねん家” の良さは、構造駆体が素晴らしいのだ!!! 別に欅などの華美な材を使っている訳ではないが、太い梁や大黒柱に南牧の養蚕農家ならではの歴史と暮らしが感じられ…あぁ苦悶の日々。

なにと天秤にかけていたか…車が家の敷地内まで入れない(南牧にはこんな家は沢山ある)。しかし、東京の超高級高層マンションの最上階に住む方が車を降りて玄関まではよっぽど遠いよな。1F 2F 合わせて52坪(下屋を除く)という家屋の大きさが修繕費用やその後の生活にどう影響してくるの!?…<2011.記>


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