南牧.ネット* 群馬県 南牧村♪南牧PPエール
晴れた日はすっげーことになる小沢岳!! 写真は山頂より中央に妙義、左に草津の山々…右に谷川岳の絶景♪こちらでは 12月上旬の様子と南牧.ネットプレゼンツ☆見所(「゚ー゚)をお楽しみください♪ 詳細は…様々な趣味のブロガー様☆リンクでお楽しみください♪ リンクさせて頂きましたブロガーの皆様感謝。是非!! また南牧へお出で下さい♪お待ちしております!! the他力本願☆南牧.ネット
小沢岳登頂リポート☆Blogの紹介
*登るつぼ 2012.12.6記事 西上州 小沢岳 (ご一緒☆(‘-’*)アリガト♪)
*多摩の会 2010.2.21記事 西上州のマッターホルン 小沢岳(1089m)
*かたつむりの気まま日記 2010.5.19記事 西上州小沢岳登山
七久保橋上ル☆登山口を11:30出発♪ 入れ違いにオジサン2人連れのセダン「上まで車で行けるけど…この車で腹ズッちゃったからねぇ〜♪」と嬉しそう? どうやらRV系や軽トラ(!!)を始め、自信アリの車両以外はココの林道を歩くのがオススメの様子。
冬の低い日差しの中を沢伝いにトボトボ歩く。この日はハリクリ氏☆登坂チャリファイター仲間のお2人+PCの見張り番×2人…何とも極端な人種☆計5名のツアーと相成った♪ お陰で過去2回の登山で…ハリクリ氏がどれだけ(!!) 気遣いをしてくれていたか!! まったく感謝m(_ _)m
四ッ又山・鹿岳、立岩…左右どちらに落ちるのが生存率が高いか!? って、やっぱりそんな尾根つたいに歩く。小沢岳の細道はこんな大きな岩石が時々出現。下仁田自然史館向かいの「跡倉クリッペすべり面」と平行に歩く小沢岳の登山ルート、写真の岩が向いている方向は、跡倉クリッペの「すべり面」と平行だ。何とも興味深い♪
下仁田自然史館・跡倉クリッペ共に、小沢岳登山口へ向かう下仁田町青倉地区の道の両脇に在るので、地質ファンは登山前に立ち寄られることを“すっごく!!”おすすめする。
良く手入れされた杉林を体感したかったら、小沢岳の登山道はオススメだ!! 木漏れ日はなかなかイイ♪しかし、この左下に並行して車両が通る林道が…ずっとアル。これが登山気分を台無しにしてる感があるが、左を見なきゃ(m;_ _)m いや、この林道のお陰で案外視界がイイ♪
左中央から大仁田ダム→三ツ岩岳→蝉の渓谷が並ぶ。中央の谷が「南牧谷」。室町〜安土桃山時代には、佐久〜余地峠を越えて、武田軍・上州攻めの軍用道路であった。江戸期には「砥沢関所」が置かれ、繭や生糸など物資や人の往来が盛んであった歴史がある街道だ。
そして、山頂。山頂からの眺めはスバラシイッ♪ 南牧村小沢地区から登山できるんじゃぁないか? と思っていたが…とんでも無い断崖絶壁!! 山頂に立った感想…自分がパラグライダーみたいに飛べるのではナイか? って錯覚を起こすくらいの絶壁っぷり+風♪ いつも吹いているかどうか解らないが、この時の風は体感の価値アリ☆感激♪
大屋山の左側方向が蓼科山、右方向が美ヶ原(だと思う)。登山道は少々退屈するが、山頂からの眺めは立体模型を見ているよう!! ボタンを押せば…どこかが点灯♪すればイイのになぁ。
11:30出発して、15:00には車を置いた「七久保橋上ル」まで下山。「今日はお天気がイイ♪なぁ」と思ったら登れるたいへん“お得感”のある山♪ 霜柱や凍った場所なども無かったと記憶。
ついでに…1☆下仁田町・七久保
登山口の橋の名前“七久保”。南牧村“椚”とは椚(くぬぎ)峠を越えて お隣の集落だ。臼を買いに来て背負って帰った…マジで? 昔のことだが、椚石の青木石材で聞いた話。旧青倉村は幕府直轄時代には“南牧領下郷”とされていた歴史もあり、谷間の急峻地に土地を築いた営みが基礎となる風景。下仁田町の中でも、七久保・桑本・栗山は南牧村と似た風景が残る希少な集落だ。
それでも時間がアルので…2☆下仁田町・平原(へばら)
天空の集落・平原。明治22年・町村制施行時に南甘楽郡から北甘楽郡・青倉村へ編入し下仁田町となる。日陰峠・杖植峠を越えて上野村へ続く。御荷鉾スーパー林道へのアクセス地点に在るので、季節や趣味によっては訪れやすい集落。
驚いたことに、意外と住んでいる。50歳を過ぎた頃の小母ちゃんに聞くと「スーパー林道からの眺めはすごい!!」とイチオシ情報。
小沢岳周辺案内☆Blogの紹介
*西上州界隈山サイ雑記帳 1999.02.18記事 究極の機能美 炭酸カルシウム乾燥小屋
登山口へアクセス途中の見所 白石工業地内に在る歴史的建造物 道路真上に見えます
*日本ジオパークネットワーク 群馬県下仁田ジオパーク紹介
下仁田から妙義・南牧川へと地球創世記のミラクルが自分の目で(*’_’) 見られます♪
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