2頁_12月中旬☆イモリの滝・氷爆・

荒船登山道☆イモリの滝

荒船山登山道☆イモリの滝

1頁_12月中旬☆威怒牟畿不動からの続き…

線ヶ滝 >威怒牟畿不動 >イモリの滝 >田口峠行・林道 >星尾川沿い/西コース(林道) >線ヶ滝
上記コースより、12:40☆威怒牟畿不動シュッパチ♪より記録。

威怒牟畿不動>東屋>イモリの滝

分岐から途中東屋

威怒牟畿不動下ル>行者☆大澤一心墓下の分岐より“荒船山”方向へ。途中東屋13:10到着。視界がパッと開けて…軽井沢でバードウォッチング♪してるようなキブンになる(なんだそりゃ?)。イモリの滝までは落葉樹の中を歩く開放的な登山道。11月22日の四ッ又山☆鹿岳から一ヶ月、木曜日は晴天ナリ♪青空に恵まれている!!

イモリの滝☆兜岩方向へ

兜岩・イモリの滝方面へ

ここで…様々な趣味のブロガー様☆リンクでお楽しみください♪ リンクさせて頂きましたブロガーの皆様感謝。是非!! また南牧へお出で下さい♪お待ちしております!! the他力本願☆南牧.ネット

*登るつぼ 2012.12.20記事 南牧村 再び滝へ…
*77坪から100坪へ、家庭菜園で野菜の完全自給に挑戦中 2012.5.8記事 南牧滝めぐり その2
*ヤマブロ 2011.5.4記事 立岩〜荒船山(西上州遠征その3)

南牧村☆イモリの滝

これは…なに!?

驚く☆デカさ!! すごい。あの平らな荒船山・艫岩は湖に火砕流が流れ込み冷却→周囲を侵食にて形成されたそうで、この辺り一帯の地質はは950〜700万年前(新生代)の激しい火山活動により形成されているそうだ。また、荒船山付近には中央構造線があると考えられており、とても複雑な地質構造なのだ。この中央構造線、鹿岳〜蒔田不動の滝(下仁田町)まで断続的に見つかっており、埼玉県の寄居・小川町で発見されている中央構造線と繋がっているのでは? と考えられているそーだ。

12月☆イモリの滝

氷爆☆イモリの滝

落差8Mのイモリの滝。様々なblogを見ると…冬以外の3シーズン(おおかたダネ♪)では、つまらん滝だ。くらいの扱いだが、、、冬に来いっ!!

南牧村☆イモリの滝

滝裾☆氷柱

このイモリの滝、滝の前にドデカイ岩が落ちている。って構造。その岩を氷が伝い、何とも立体的な“厚みのある”氷爆を体感できる!! しかも!! ご覧のとおり…戯れられる♪

さて、これから…田口峠←→星尾峠  分岐まで歩く。今回は星尾川沿いに線ヶ滝上ル☆登山口まで下りる予定。「え〜ここで“田口峠”って出ちゃうんだぁ〜?」って、地元の外来種☆PC守り班が口を揃える。

田口峠<>荒船山

田口峠<線ヶ滝>荒船山

手前を指しているのは“線ヶ滝”と表示。威怒牟畿不動 <経由> 線ヶ滝。ってのが正しい。

で、田口峠方向へ左折。途中、左へ折れたくなる踏み跡があるが…これはトラップ!!
1*右手に看板が出てくる
2*田口峠 ←→ 星尾 ←→ 荒船山と書いてある看板だ!!
3*この“星尾”方面へ進むと…線ヶ滝上ル☆登山口 (2012.12月現在)

星尾川添いの林道

星尾川添いの林道

正直、この林道荒れている。過去には整備した跡があるのだが、整備した後の補修がされずに、あちこち穴が開いているので、要☆注意。
こんな話を見つけたのでLinkを付けておくが…聞く話によると、営林署も山林管理の現場では雇用の分断で仕事を引き継げない現状に有るそうだ。登山道・林道を管理するのは営林署に限らないが、ニッポンコク☆高齢化が深刻であること、第一次産業の中でも…林業の様にサイクルの長い産業は、一度分断してしまうと元のサイクルに戻すことは…至難×困難なのでは…と、杉林を歩く度に思ってしまう。さてさて…無事下山♪

荒船山・立岩☆登山者守り地蔵

登山者守り地蔵

荒船山☆立岩登山口に祀られている“登山者守り地蔵”に、お賽銭×有難う♪迷って…無事下山でホッ♪としたのか? 財布の紐も一緒にゆるんだ?(バチがあたりますよー!!) 登坂☆チャリファーターズの皆さん♪ ガボ? そもそも“お金”ってもんを持って登らなかった!! 途中にコンビニ無いんだもん♪

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2012/12/20記事 1頁_12月中旬☆威怒牟畿不動
2012/11/29記事 初登頂☆立岩(荒船山自然歩道)


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