ミラクル南牧☆子鹿の足×1本もらった

子鹿の足さて…予てから“肉”と化した鹿肉はお裾分け頂いておりましたが、本日持ち込まれた子鹿の足×1本。前足なのか? 後ろ足なのか? 気になって夜も眠れない(=゚ρ゚=)。

下界へ労働へ行く前…小一時間、ガボ不幸に見舞われたのか? 未だ温かい足を解体することに!! まぁいいさ、南牧に来た甲斐ってモンがあるってことさ♪ 普段食べてる豚肉だって牛肉だって元はこんなモンなのさ♪ 幸いなのは胴体じゃあなかったことか…神様ありがとう♪

庭に台を用意して、まな板と肉を放り込む鍋を用意。肉を解体するのに重宝するのが柳刃だ。いい感じで肉の目に添って刃が入る♪

子鹿の足☆解体中

おぉ〜!! 未だ温かいよぉ〜!! さっきまで生きていた温もり満載♪ 今朝ワナにかかったのをさっき銃殺したのだそうだ。ふ〜ん。臭いはナイ。鹿肉独特の新鮮な臭いはあるけどね。お骨? 裏山に埋葬したさ。

秋から翌年春辺りまでの狩猟期間、南牧ではオレンジ色のベストを着たハンターを見かける。他に営林署が仕掛けるワナなどの手法で狩猟が行われる

自分の家のテーブルに乗っている “肉” がどんな風に “肉” になっているのか、自身で体験する機会がある南牧村はスバラシイ♪ 体験する機会がなかったら、2005年ドイツ:監督・撮影 – ニコラウス・ゲイハルター『いのちの食べかた』を観るのもいいかも。


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