めくるめく☆アルバ・セミプレナ

次から次へと…めくるめく咲き続けるアルバ・セミプレナ。Prince Harry。夢見るキチガイオバサンだな。
5/22に2番ツボミをカットしてなきゃあと1週間以上は真っ白な花びらが舞い続ける算段だな。よし。黄色い雄しべが印象的なアルバ・セミプレナだが、開花2日めには雄しべの色は茶色に変化、3日を経過すると散り始め今日もまだまだ咲き続けている。
陽気もいいので開け放った窓から…甘い芳香が部屋の中に!!

“ビーナスの誕生” サンドロ・ボッティチェッリ作。画家もさぞ魅了されたことだろう…と書いてみたが、名画なるものの奥深さたるや常人には計り知れないのね、ってアルバ・セミプレナの花を愛でながらしみじみ思う。ツボミの色は…マットな白グレーがかっていて言うならば“クレイホワイト”。しかし仄かにピンクがかる…色の名前を探し続ける…Seashellって色がイチバン近いのね!! ビーナスが帆立貝から誕生して…この絵って帆立貝臭いのかしら? こう晴れてたらねぇ。まぁ、好く解釈して潮風のニオイ。って感じだわねってマジ思ってたが…gaboの部屋の中は、あの名画の中の芳香に満ち溢れている。Harry!! Did you stop taking out a tongue towards the photographer of the tabloid?