木製蛍光灯の傘☆1941年マツダ蛍光ランプ発売

ステキ☆蛍光灯の傘ステキ♪ こーゆーモノが何とも言えずにダイスキ!! 蛍光灯は東京芝浦電気(現・東芝)が、1941(昭和16)に“マツダ蛍光ランプ”の呼称で昼光色15Wと20Wを発売した。1941年といえば12/8太平洋戦争開戦の年、1945年9月に敗戦の後の村内は案外潤っていたと言う話を耳にする。昭和30年台に入ると工業化の波がご家庭にも流入…そするとこの蛍光灯の傘は20年半ば辺りから30年台初頭の作品か?…と憶測。これ欲しい♪

村内には“マツダランプ”の商標名いり看板が現存しているが、これは1955(昭和30)以前に設置された看板。“マツダランプ”の電球を指した商標名は1910年(明治43)から1962(昭和37)頃まで、約52年の長きに渡り使われていたらしい。過去の45年間の間の“どこ”で設置されたものなのか…う〜ん気になる。


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