古民家改修☆第一弾,,,終了としよう\(;゚∇゚)/

南牧村☆古民家改修2010年4月から始めた改修工事もひと冬を越しほぼ落ち着いた。最終構想までには、未だまだ4割くらいしか達成していないけどどこぞかで一区切りなキモチにしておかないと精神的にツライので、ここで一区切り。とした。

新築と違い、古民家のリノベーションは専門知識と技術を要する。それは古民家に経験のある建築士を雇えば解決するが、予算との兼ね合いでそこを端折ることになった。一般の大工へ依頼する場合は、古民家改修の知識と経験は下より、それ以前に“根気”のある仕事にプライドを持った人選が大切だろうと総括する。建築関係者と話すと誰もがふと口にする…大工の中には解体屋への転職を薦めたくなる仕事をする人間が一定割合存在する。朱に交われば赤くもなる。依頼する大工の人間性はしっかりと見極めたほうがいい。また、経験の無いのはもちろん机上で仕事をする建築士も失敗の原因になる。現場で改修図面を書かない建築士は現場立会で図面のチェックに当たらせないといけない。

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