桐生への旅☆相老駅に降り立つ♪

わたらせ渓谷鐵道☆相老駅で♪ “あかがねIII”のエンブレムをつけた車両が来る♪ すげー1両編成。何度かわ鐡には乗ったけど…この車両に乗れて良かったぁ♪ (理由はボロだから)　8:12間藤駅発の車両はいつもこの車両なのだろうか？ 9:37分相老駅発。

なんでまた…今日はわ鐡経由なのかと云うと、上毛電車☆赤城駅での両毛号と上毛電車の発着時間が時刻表で同時刻だったから…きっと乗り換えが終わるまで上毛電車は待っててくれるよ。。。と思ってみたりしたのだが…わ鐡経由にして良かった!! この日の両毛号は約3〜4分遅れで運行。理由は、前を走るスペーシア“けごん”が遅れてるから。だそうだ。

乗り換えの要領が理解らず…テンパッていたので両毛号の後ろ姿を撮るのを忘れた…無念。サミシイので…新桐生を発車する両毛号をアップしておく。いやいや,,,だってどこからわ鐡に乗るのさっ!! って特急券を持ったまま駅舎の外へ、見渡す限り駅らしいモノは見えない。改札の窓口では下車した乗客がいちいち何かを聞いてて(みんないろいろ分からないのね)そんなもん待ってたら乗り遅れちゃうじゃんっ!! ぶひーっ!! ちょっと冷静になって待合室で時刻表を見あげるけど…何？時刻表無かった気が？…記憶違い？まだ冷静じゃぁなかったの？

どうやら駅舎兼用だってことが薄々分かったのでpasmoのチェックをして最後の下車客を待つ…そんなに下車人数が多かったのかって、そうでもない(両毛号は乗車率60%くらいだったと思うよ過去最高♪)。で、駅員さんに質問攻め。
どこがわ鐵の改札なの!!「ここです」。
何時発車なの(時刻表なし)？「9:37分、切符買ってくださいね？」。えぇー!! そこのpasmoチェックしちゃったよ!!! 「三セクだからpasmo使えません」…と解除「サンセクってナニ？」「…」
「ここに着くから待ってて」…サンセクってナニ？「第三セクター」？…って具合の、トンチンカンな会話が繰り広げられた…gaboだけか？トンチンカンなの。
いやぁ感動、感動。前回の上毛電車にも感動したが、感動の種類がちがう。見てくれこの座席の配置。バスみたいな乗車口は後ろ。富士重工が作ったバス鉄道車両なのだそーだ。前降りだけど…ポッケのモノを全部座席に放りだし切符発見。そう切符をどこかに仕舞っちゃうから切符がある時は家のねこちゃんが即座に回収するのが家の決まりなのだ…挙句の果てに「この切符は改札機を通してくださぁーい」運転手さんに楽しそうに言われた。gaboも楽しいよ♪

んでJR桐生駅の改札。
桐生駅も相老駅同様、JR(相老駅は東武鉄道)と共用なのだが…桐生駅はJR色99.9%。わ鐵の乗り場案内はコピー用紙にマジックで書いた程度にしか貼られていない(印象で言ってます)。知らなきゃ “わたらせ渓谷鐵道”の駅なんてことは判りゃあしない。相老駅なんて “相老駅” って書いてあるだけで(書いてあるのか？) 東武鉄道なのかわたらせ渓谷鐵道なのかも判りゃぁしない(*｀д´)b くれぐれも褒めているんです。解かんなきゃ聞きゃぁいいんだ。いや、わ鐵、あかがねIII号、乗ってみて？ 素晴らしい。わ89-310形 → Wik

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